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オススメDVD第2位 勝てる戦術で高めた個人スキルが最大値に!
2013年、記憶に新しい
真鍋ジャパンの「MB1」。
ミドルブロッカーを1人にし、
その分アタッカーを配置するという戦術でした。
そして2014年の戦術は「ハイブリッド6」。
言わば、“ポジションレス”なバレーです。攻撃陣はポジションを固定せず、1人が複数のポジションをこなしていました。
その時その時のローテーションごとにそれぞれの選手が一番能力を発揮できるポジションにつく、
最も得点できる6人で戦う、またしても新しい戦術でした。
真鍋監督は常に新しい情報を探しています。
新しい戦術を考えるには、
新しい情報が必要です。
私は
入部したての4年生を
どうしても試合に出さなければならなかった時
その4年生をレフトバックにした上で、
レフトエースもバックの位置まで下げました。
4年生の守備を軽減するためです。
レフトエースがバックの位置でレセプションして、
そのままスパイクを打てるという戦術を作ったのです。
入部したての4年生にレセプションは難しかったです。
この戦術も
常に新しいDVDを見て
練習に取り入れていたからこそ
思いついたのです。
新しい練習に取りくむということは、
バレーボールの新しい世界も供給してくれます。
バレーボール界も次々と新しい戦術が考えられたり、
新しい練習が行われています。
そういう情報をいち早くキャッチするのが、
相手を一歩リードする秘訣です。
そこで「オススメDVD第2位」として紹介するのが「東京アカデミーシリーズ」の
「試合で勝てる」バレーボール戦術です。
私はスポーツで一番大事なのは、「個々のスキルアップ」だと思っています。
たとえ、どんなに経験もあって誰もが認める監督が就任したとしても、選手のレベルがその域まで達していなければ
チームとしてレベルアップは難しいでしょう。
個々のレベルが上がれば、多少監督が力不足だったとしてもチームは勝ちます。
(当時の私がそうだったように…。本当に子ども達に助けられて全国大会に連れていってもらいました。)
ただし、小学生個々の技術、技能がレベルアップしてきたら
それに「戦術」が加わった時の「あの一体感」は今思い出しても鳥肌ものです。な
にせどのチームにも負ける気がしません。当時の私のチームは、ママさんチームにも勝てていましたし、
子ども達が在籍していた小学校の男子職員相手にも余裕で勝ちました。
練習相手を探して「高校」まで行ったぐらいです。その様子はこちらから。
おそらく工藤憲先生のDVDで指導すれば個人のレベルアップは確実でしょう。
私がそうだったように。
しかし、チームはそこから伸び悩みました。
県大会での優勝がどうしても達成できません。
強くなっているんだけど、何かが物足りない…。
子ども達一人ひとりを見ると上手…。
しかし試合になると落としそうなゲームがある…。
そこで、全国大会出場経験のあるママさんチームに練習試合をお願いしました。
(ジュニア用のコートとボールでお願いしました。)
1セットも取れませんでした。圧倒されました。
試合後相手の監督さんとお話しできました。小学生のチームということで、私のチームの弱点や長所、
そしてママさんチームの強さの秘訣について包み隠さず教えて下さいました。
その理由は「チームの約束」に隠されたチームプレイでした。
私のチームの特徴であった「サーブが強い」、「強力なレフトエース」が、
見事○○○○や△△△という視点で捉えられ、それが監督により
チームの約束と繋げられてママさん選手たちに指示されていたのです。
面白いように私のチームの「穴」、「弱点」を突かれました。
本当に見事でした。
そこから私の指導の視点は「個々の強化」+「チーム戦術」に変わりました。
それからは、事あるごとにそのママさんチームの監督さんに教えて頂いていました。
先ほど述べたように、個人レベルの備わった子ども達は、戦術が加わって
コートの中でまるで「一つの生き物」のように動くようになりました。
その戦術はここで詳細に述べることはできません。
おそらく秘密であっただろうチーム戦術を教えて下さったのに、私がここで暴露してしまったら
お世話になったママさんチームの監督さんに顔向けができません。
ただし、チーム戦術にお困りの監督さんがいらっしゃったら、
イメージを膨らませるために一番近いのはこのDVDだと思います。
「試合で勝てる」バレーボール戦術
チームのレベルアップに物足りなさを感じている監督さんに最適だと思います。
そして、初心者に近い小学生が「バレーボールとは?」を理解する近道になると思います。
当サイトから指導DVDを購入する方に私からちょっとした
プレゼント
をしたいと思います。
私が試合や練習試合で実際に使っていた
「試合メモ」
です。
1セットの流れがビデオを見なくても分かります。
サービスエース、レセプションの精度など、自チームの戦いぶりを振り返ることができます。
ビデオで研究する方法が主流かと思いますが、実はビデオだと点数の行方と上手なプレーだけに目がいきがちです。
「誰がどのくらいの確率でサーブミスをするのか」
「レセプションの安定感が一番高いのは誰か」
「勝っている時、負けている時のうちのチームの戦い方はどうか」など、
このシートでチームの特徴がわかり、練習内容や試合構成を考えることができます。。
せっかく指導DVDを買ってまで指導しようと決心した方に、私も少しでもお手伝いしたいと考えました。
昔の自分を思い出します。
ただし、同じようなシートを作成して使っていらっしゃる方には、もしかしたら用がないかもしれません。そのような場合でも、こちらでは返金等はできかねますので、それに了
承される方だけ購入なさってください。
購入ページに進んだら、下の赤枠内のように「特典」がついているか確認してください。
特典が表示されていれば、ご購入後「試合メモ」を受け取ることができます。
「試合メモ」とDVDを組み合わせて指導することで、
長所がグングン伸び、短所の改善に役立ちます。
全国大会出場の秘密をお受け取り下さい。
全国大会は夢ではありません。現実となります。
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