トス・パスの指導方法と練習

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トス・パスの指導方法と練習

レシーブ(レセプション)されたボールを攻撃へつなげるのがトスです。

 

トスが正確であればあるほどスパイクの決定率が上がります。

 

レシーブされたボールがいつも正確とは限らないので、できるだけ確実にトスを上げられるかがポイントです。

 

繰り返しの練習の中で感覚をつかむことが大事です。

 

トスを上げる人には状況に合わせた判断力も大切です。

 

ですから、セッターだけではなく他のポジションの子どもも練習が不可欠です。

 

 

 

パスはバレーボールで最も基本的な技術だと思います。

 

バレーボール初心者でも、スパイクはできないけどアンダーハンドパスならできるという人も多いのではないでしょうか。

 

だからこそ、なんとなくということではなくしっかりと身に付ける必要があります。

 

チームプレーに影響が大きいので、自由自在にパスができるようになるのが目標ですね。

 

体全体でボールを送るようにパスをしましょう。

6章 トス・パスの指導方法と練習記事一覧

トス・パスの指導

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トス・パスの練習

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