バレーボールのどの技術を重要視するか

お揃いウェアで一致団結!

どの技術を重要視するか

左のメニューに並んである技術の順番は

 

私が小学生バレーを指導していて

 

 

「これは大切だっ!」

 

 

と思った順番です。

 

(あくまでも私見です)

 

 

 

小学生にとって大事な技術

 

 

第1位 サーブ

 

第2位 サーブレシーブ(レセプション)

 

第3位 アタックレシーブ(ディグ)

 

第4位 アタック

 

第5位 トス・パス

 

第6位 ブロック

 

 

 

小学生のバレーボールでは

 

サーブが強くて

 

レシーブ(レセプション・ディグ)も強いチームは

 

まず負けません

 

 

 

というか

 

それがすべてといってもいいくらいです。

 

 

 

 

私はまさに

 

そういうチーム作りをしてきました。

 

 

 

サーブは上手でした。

 

子ども達は強気で打ちました。

 

 

 

そして

 

ボールを拾いまくっていました。

 

 

 

だから

 

負けません

 

 

 

これでアタッカーが育てば

 

鬼に金棒。

 

 

 

まあ、世の中そうそううまくいかないものですが…。

 

 

 

全国大会に出場した当時のチームは

 

サーブ

 

レシーブ(サーブカット)

 

エースアタッカー

 

 

バレーにおける

 

三種の神器(笑)がそろっていました。

 

本当に強かったです。

 

 

 

ということで

 

あくまでも私が考える順番ですので

 

参考として

 

お考えください。

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

よろしければ左のメニューから

 

気になるコンテンツをご覧ください。

よろしければポチお願いします

関連ページ

小学生の発達段階を考えてバレーボールの指導をする
小学生の発達段階を頭に入れてバレーボースの指導をすることは非常に重要です。この機会に少し考えてみましょう。
よいバレーボール選手の前に素晴らしい小学生であれ
選手として活躍するには、技術や戦術の習得だけではいけません。小学生として普段の生活を改善してあげましょう。
バレーボール大会での優勝は「目的」?「目標」?
勝つことは「目的」か「目標」か?その違いを明確にしないと、チームとして機能しません。
バレーボール指導者としての心得
指導者として大切にしていることを書きます。自分が小学生だったらと、置き換えて考えてみると案外面白い(恐ろしい)かもしれません。

新教材!

お問い合わせフォーム


小学生への指導 サーブ レセプション ディグ アタック トス・パス ブロック 素人監督全国へ 指導教材 トップページ