レセプション、サーブカット、サーブレシーブの練習のコツ

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レセプション、サーブカット、サーブレシーブの練習のコツ

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一番多い検索ワードは何だと思いますか?

 

答えは

 

 

 

レセプション

 

サーブカット

 

サーブレシーブ

 

 

 

です。

 

 

いかに小学生への

 

 

レセプション

 

サーブカット

 

サーブレシーブ

 

 

の指導にお困りかが伝わってきます。

 

 

 

レセプション(サーブカット)の際のメンタル面の指導

 

のページでも書きましたが

 

私はそれほど難しい技術だと思っていません。

 

むしろ周りの大人が

 

子どものメンタルも含めて

 

難しく捉えすぎているような気もします。

 

 

 

後は

 

軽量のボールだからでしょう。

 

 

 

 

私がこれまで行ったレセプションの練習に

 

 

ブルーシート

 

 

を使ったものがありますので紹介します。

 

 

 

 

近所のホームセンターに行き

 

8m(コートの幅)×4m(ネットの高さ×2)程度の大きさの

 

薄手のブルーシートを購入してきます。

 

 

 

そのブルーシートをネットにかけて

 

相手コートが見えない状態にします。

 

 

 

そこからチーム又は個人に向かって

 

ボールの打つ音が聞こえないように

 

手にタオルを巻いたり

 

手を袖で隠したりしながら

 

サーブを打ちます。

 

(必ずしもエンドラインからでなくても構いません)

 

 

 

相手コートが見えませんから

 

子ども達は音を頼りにしたり

 

ネットを超えてきたボールに

 

素早く反応しないとレセプションはできません。

 

 

 

これでかなりの集中力がつきました。

 

 

 

ボールに素早く回り込むクセもつきましたし

 

なにより

 

途中から急に現れるボールをカットできたこと。

 

これが大きな自信につながります。

 

 

 

これは

 

個人のサーブレシーブの練習にも

 

チームのレセプションの練習にも使えます。

 

工夫次第では

 

試合形式にも応用できます。

 

(ボールがどこに転がっているかを指導者が把握していないと

 

ボールを踏んで大けがにつながりますから注意して下さい)

 

 

 

ブルーシートはそれほど高価なものではないので

 

運営費等から出すのも手でしょう。

 

 

 

この練習は

 

図に表すのが難しかったので

 

分かりづらい場合には

 

右側の連絡フォームから

 

遠慮なく問い合わせてください。

 

 

 

初めてブログ風に記事を書きましたがいかがでしたか?

 

サイトが完成した時は

 

 

 

「もうこれ以上書くことはない!完成だ〜。」

 

 

 

なんて思っていましたが、

 

記憶をたどると

 

まだ出てくるものですね^^;

 

 

また思い出したら書こうと思います!

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