サーブは最大の得点チャンス

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サーブは最大の得点チャンス

バレーボールのサーブに対する考え方は以下の通りです。

 

あくまでも私の指導経験からくるもので

 

絶対的なものではありませんので

 

ご了承の上お読みください。

 

 

 

サーブという攻撃チャンス

 

サーブはバレーボールにおいて

 

唯一誰にも邪魔をされない攻撃です。

 

 

 

この考え方はありきたりですが非常に重要です。

 

私は子ども達にも伝えました。

 

 

 

 

スパイクはいくら力強く打っても

 

ブロックで邪魔をされてしまいます。

 

相手が黙って見ているはずがありません。

 

 

 

 

でもサーブは

 

相手チームは見ているしかないのです。

 

 

 

 

こんな素晴らしい得点チャンスはありません(笑)

 

逃してはいけません。

 

 

 

 

サーブは誰にも邪魔をされませんから

 

全てが自分の責任です。

 

 

 

アウトもネットも

 

そして

 

サービスエースも。

 

 

 

「ここは絶対に決めなきゃ…」

 

とか

 

「入るかな…」

 

なんて思ってサーブを打つより

 

 

「よし、誰にも邪魔されない攻撃だぞ。がんばるぞ。」

 

という気持ちの方が

 

小学生はうまくいきます。

 

 

 

バックの子にしても

 

めったにない得点チャンスです。

 

 

 

私はバックの子がいいサーブを打つと

 

おおげさに誉めました

 

 

 

バックの子は絶対

 

「試合でアタック打ってみたいなあ。」

 

と思っているはずです。

 

 

 

 

だからこそ

 

得点を決められるサーブがよかった場合には誉めて

 

満足感を持ってもらえるようにしていました。

 

 

 

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