タイムアウト後のサーブの打ち方

お揃いウェアで一致団結!

タイムアウト後のサーブの打ち方

タイムアウト後の打ち方

 

先ほど「強気」というキーワードを出しましたが

 

絶対サーブミスをしてはいけない場面があります。

 

 

 

 

それは

 

タイムアウトの後です。

 

 

 

この時ばかりは

 

必ず入るサーブを打たせました。

 

 

 

(といっても、うちのチームはサーブが強かったので

 

結構なスピードで打ちましたが…)

 

 

 

うちがタイムアウトとる時は

 

チームとして少し苦しい時が多いです。

 

そのあとのサーブミスは痛すぎます

 

 

 

また

 

相手がタイムアウトをとった時は

 

相手が苦しい時が多いです。

 

 

 

そのような状況で

 

相手に1点をプレゼントしてしまうサーブミスは

 

相手を勢いづかせてしまいます。

 

 

 

競っている時ならなおさらです

 

 

 

私のチームのサーブは

 

基本的に強気でしたが

 

タイムアウト後は

 

安全サーブを選択していました。

 

 

 

小学生のバレーボールでは、

 

ボールが軽量のせいもあるのでしょうけど

 

「これは必ず上げるだろう」

 

と思ったサーブやチャンスボールでも

 

ミスが出ることがあります。

 

それはレセプションとなると

 

緊張も倍増です。

 

 

 

安全サーブを打って

 

相手がミスをしてくれたら

 

儲けもの。

 

とにかく

 

自分たちのサーブミスで

 

簡単に相手に1点を献上するのだけはやめさせましょう。

よろしければポチお願いします

関連ページ

バレーボールのサーブは最大の得点チャンス
サーブは練習から強気で打つ!もちろん試合でも強気で打つ!4年生のサイドハンドから6年生はフローターサーブ、ジャンプサーブまで指導、練習します。
サーブを打つときのメンタル
サーブはメンタルが重要です。強い気持ちで打てるような指導が必要です。
サーブの打ち方
サーブはサイドハンドからフローターサーブ、ジャンプサーブまで打ち方はいろいろありますが、その子に合った打ち方が大切です。
サーブ練習
サーブ練習は工夫すればするほど、子ども達のサーブ技能が向上します。その工夫がサーブが上手になるコツです。

新教材!

お問い合わせフォーム


小学生への指導 サーブ レセプション ディグ アタック トス・パス ブロック 素人監督全国へ 指導教材 トップページ