サーブの打ち方

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サーブの打ち方

サーブの打ち方

 

6年生になると

 

フローターサーブを打てる子が多くなりますよね。

 

(私のチームでは5年生で大体打っていました。)

 

 

 

 

でも

 

フローターサーブにこだわらなくていいと思います。

 

 

 

 

うちは4年生はアンダーハンドやサイドハンドから始めますが

 

そのままサイドハンドで

 

野球でいうカーブやシュートがかかったような

 

サーブを打てるようになった子がいました。

 

ボールを擦るように打つのです。

 

 

 

これは相手チームも面食らっていましたね。

 

 

 

もちろん

 

揺れるフローターサーブや

 

ジャンプサーブの子もいました。

 

 

 

 

要は

 

その子に合ったサーブで構わないということです。

 

 

 

その子が自信をもって打てるサーブが一番です。

 

 

 

よく小さい子が無理にフローターサーブを打とうとしているのを見かけました。

 

肩をこわさなければいいな

 

と思っていました。

 

 

 

もし上からサーブを打たせたい場合には

 

サーブ練習の前に

 

ボールを投げる練習を取り入れてみてください。

 

 

 

ボールを打つ動作と投げる動作は似ています。

 

バレーボールをネットを越えて投げられるようになってから

 

上からのサーブに取り組ませたほうが近道だと思っています。

 

 

 

また

 

サーブを打つという技術の前に

 

大切な技術があります。

 

それは

 

「ボールのトス」

 

です。

 

これが安定していないと

 

ボールを正確にミートできません。

 

 

 

ボールへの手の添え方

 

自分もっとも打ちやすい所へボールをトスする

 

などは

 

非常に大切です。

 

サーブが上手くいかなかった子には

 

適切にアドバイスができるように

 

サーブ練習の時から

 

トスアップの仕方にも

 

目を配りましょう。

 

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