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ディグという技術の基本的な考え方

一昔前は単にスパイクレシーブと言っていましたが

 

最近は「ディグ」と言うんですね。

 

昔「ディグダグ」というテレビゲームがありましたね。

 

思い出すなあ(しみじみ)

 

年がばれてしまいます…。

 

 

 

スパークレシーブ(ディグ)は、指導者と子供のただの1対1よりもゲームを意識した指導の方が上達が速いと思います。

 

 

 

ディグに対する考え方は以下の通りです。

 

あくまでも私の指導経験からくるもので

 

絶対的なものではありませんので

 

ご了承の上お読みください。

 

 

 

スパイクレシーブ(ディグ),指導

 

 

 

 

 

 

1.ディグという技術

 

 

私はディグの練習に

 

3メンを多く取り入れます(地域によって呼び名が違うようです)

 

以下のような目的をもっています。

 

 

 

 

1.フェイントなのか強打なのか、また、スパイクのコースを予測する

 

 

2.子ども同士の連携を良くする

 

 

3.二段トスを身に付ける

 

 

4.ボールを絶対に拾おうとする気持ちを持たせる

 

 

 

ディグについては

 

技術うんぬんよりも

 

ボールを拾おうとする「気迫」

 

これが一番ではないでしょうか。

 

 

 

 

あまり技術的なものを求めません。

 

とにかく上げろ〜(笑)

 

それで十分だと思っています。

 

 

 

 

でもこれは個人的なスキルという点です。

 

チームでするディグ練習はまた違ってきます。

 

 

 

2.チーム練習

 

ディグは

 

ブロックとの連携が非常に大切です。

 

 

 

相手のアタックの位置と

 

味方ブロックの場所によって変わります。

 

 

 

それは

 

子どもの能力と監督の戦術方針によるところが大きいので

 

ここでは詳しく触れません。

 

 

 

ちなみに私は

 

フェイント対策を必ず取ります。

 

 

小学生は

 

トスが乱れるとフェイントに逃げます。

 

崩された相手が逃げたフェイントで

 

得点されるのがたまらなく嫌い(笑)

 

 

 

できるなら

 

「そんなのお見通しよっ」てな感じで

 

チャンスボールにしたいものです。

 

 

 

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