スパイクレシーブ(ディグ)の練習

お揃いウェアで一致団結!

とにかく上げろ!気迫のディグ

たくさんの練習方法がありますが

 

これも私の指導経験から

 

「いける!」と思ったものを紹介します。

 

 

 

1.3メン

 

 

スパイクレシーブ(ディグ)の指導で述べましたが

 

ディグ練習のほとんどは3メンでした。

 

 

子ども達も喜んで取り組みます。

 

 

 

確かに分かる…。

 

あの練習やってると

 

一体感が感じられます。

 

 

 

やり方はたぶんほかのチームと一緒です。

 

強打、フェイントを織り交ぜながら

 

声を出させて連携を深めました。

 

 

 

学年によって少し難しくしているところは

 

私が打つ位置を変える点でした。

 

(そんなに頻繁に動くわけではありませんが)

 

 

こんな感じ↓

 

 

スパイクレシーブ,ディグ,練習

 

 

 

指導者がポジションを変えることによって

 

子ども達の視野が広がります。

 

これはプラスですね。

 

 

 

 

あとは

 

とにかくボールを上げる。

 

ボールを拾う。

 

これが大事だと思っています。

 

 

 

 

2.床となかよくなる

 

よく言われることですね。

 

私のチームではウォーミングアップに

 

「スライディングレシーブ」

 

の動きを取り入れていました。

 

 

4年生からやらせますので

 

難しいボールにも結構飛び込むようになります。

 

 

 

グラチャンなんか見ていると選手の皆さんがやっている

 

飛び込んでの「手の甲レシーブ」(「パンケーク」というみたいですね)

 

をやれるようになった子もいました。

 

 

 

子どもの能力、恐ろしや…。

 

 

 

前に滑り込むだけではなく

 

左右に回転を入れたりしています。

 

(これは「自然体バレー塾」の指導方法を参考にしました。)

 

 

 

絶対に気を付けなければいけないこと

 

体育館の床表面は必ずチェックしましょう。

 

 

 

少しでも板がはがれていたりすると

 

大きなけが、事故につながります。

 

 

 

特にいつもと違う体育館で練習や試合をする際はよく見て回りましょう。

 

これは指導者の義務です。

 

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